私たちが描く世界観は、一人ひとりが自分の人生のなかで
自分らしく自己実現へ向けて過ごしていると実感できること

自己実現に向け、自ら選択肢を拡げ、
行動するサイクルを生み出すため
自ら考え決定できる「自立」する力が重要だと考えます

自ら考え決定していくうえで、気づいて欲しいことは2つ
“アンコンシャス·バイアスの存在” “ストレングスの存在”

それぞれの中にある“存在”に気づくことで
選択肢や行動は拡がり、本当に自分が望むことにたどり着く

私たちはその人が本来持っている力が発揮できるよう
チームワークと独自の支援ツール·支援プログラムを通じて
本人主体の個別支援を提供します

誰もが平等に過ぎゆく時間の中で
合っていると思えることを
自分自身に

アンコンシャス·バイアスに気づくことで
自分に合った働き方を見つける

働きたいけれど“自分に合った仕事”がわからない…
もしかすると

この仕事は自分に合っていると感じられることは大切です。
自分に合うと感じられる仕事は、働いていて楽しく、意欲的に取り組むことができます。自分に合うと感じられる仕事を見つけるためには“自分に合った働き方”を知らなければなりません。価値観や希望、強みやスキルなどは人それぞれで “自分に合った働き方”の条件はみんな異なります。そのため “自分に合った働き方”を選ぶ基準を考える必要があります。

一方で“自分に合った仕事”がわからないと悩んでいるとき「自分には無理なことばかりだ」「正社員でなければ駄目だ」「自分にはこの仕事は難しいだろう」と、無意識に思い込んでいることはないでしょうか。

無意識の思い込みが選択肢を限定し、自分が本当に望んでいることとは異なる意思決定をしてしまうかもしれません。

アンコンシャス・バイアス
~「無意識の思い込み」に気づく~

アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)は、「アンコンシャス=無意識」と「バイアス=先入観や固定観念、思い込み」が組み合わされた言葉です。「無意識の思い込み」「無意識バイアス」「無意識の偏見」と表現されます。

アンコンシャス・バイアスは、過去の経験に影響を受けて自然に培われていくため、アンコンシャス・バイアスそのものが問題ではなく、良し悪しもありません。しかし、アンコンシャス・バイアスに気づかずにいると、選択肢を限定してしまい、自分の可能性を閉ざしてしまう場合があります。

無意識に「普通はこうだ」「自分には無理だ」「こうに決まっている」「こうあるべきだ」と思い込んでいることはないでしょうか。
アンコンシャス・バイアスの正体は「自己防衛心」であり、なくなることはありません。だからこそ、アンコンシャス・バイアスに気づこうとする意識を持ち、自分の可能性を拡げ、自分が本当に望んでいることを知ることが大切です。

“自分に合った選択肢”を見つける ~自分らしく生きること~

アンコンシャス・バイアスを放置するのではなく「もしかするとできるかもしれない」「もしかすると自分に合った働き方があるかもしれない」と、そう考えてみることで、本当に“自分に合った選択肢”を見つけることができます。

アンコンシャス・バイアスに気づこうとすることで得られた選択肢を踏まえ、選択肢の中から自分の進むべき道を選択することで、自己実現に近づきます。

これは、無意識の選択では得られない感情であり、自分らしく生きることへと繋がります。